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サプリメントについて・・・昨日とちょいと切り口が違うよ
 今朝のGYM内温度7℃・・・歳のせいか寒くなると古傷の膝が痛み出す。膝といえばテレビでサプリメント(以下サプリ)のおかげで階段が昇れる(駆け上がれる)ようになったとかいうCMをよく目にする。階段を駆け上がるにはある程度の筋力が必要なのに、あれほど劇的に変われるものだろうか?(おまけに駆け下りてくるんだもんな〜只者ではない)関節の痛みの原因は様々考えられるのだが・・・不思議だ。
「筋肉王国的食育」
 確かに不足している栄養素を補填すれば一気に改善するものもある。すぐに思い出したのは江戸患いといわれ恐れられた「脚気(かっけ)」・・・脚気は江戸や明治時代、それまでの玄米や雑穀から白米に食生活が変わったこと、つまり食生活が変わったことで広がった病気だが、ビタミンB1を摂取するだけで予防されると記憶している。
 結局は日常の食事で改善できる病気なのだが、近年のサプリブームを考えたとき、この脚気の教訓が忘れ去られているような気がするのだ。

 現代は枚挙に暇が無いほど食について様々な問題点が発生しているが、今回は栄養素のみに的を絞ってみる。
 今から7年ほど前だったか、ほうれん草に含まれるビタミンCが20年前の半分になったと騒がれていたことがあった(小松菜やブロッコリーなどでも減少していたはずだ)。中には10%まで落ちているといった報道もあったくらいだ(いくら忘れっぽい日本人でもまだ記憶のどこかに残ってないかな)・・・これじゃポパイは何缶喰わなきゃいけないんだ、一話15分ではおさまらない(古いよな)。
 私は、栄養価の低い作物=力の無い野菜=生きる力の無い物・・・だと思っている。だから、その命を食している私たち人間の生きる力も弱っていて不思議ではない。
 私が小さいころ農作業場脇にニラが自生していた。このニラの匂いは今でも忘れられないほど強烈な匂いがするものだった(俺の匂いを嗅いでみろ!くらいの勢いだ)。私はこのニラが大好きで、あの力強い匂い・生命力のある匂いを嗅いだだけで食欲がそそられたものだった。

 年寄りのようなことを言えば、最近の作物にはあのニラのような匂いが少なくなったと感じている。
 力の無い作物を食べ、腹は満たしても栄養は満たされていないのをサプリで補うというのは・・・安易な発想ではないだろうか。そんな間に合わせで問題の本質が解決されることはないだろう。
 大人は体調が悪いと、栄養ドリンクやサプリメントを口にしてその場をしのぐが(習慣化しても自己責任)、成長過程にある子供たちはどうするのだ?栄養が十分ではない食事を摂り続けて大人になるのだろうか・・・恐い話しだ。
 今は「これ美味しいから食べなさい」というのが定番だが、昔の人は「これは体にいいから食べなさい」とよく言ったものだった・・・本来の食事とは生命の維持と育みのためにあるのだ。

 ボディビルダーの私が農業に興味を持つのは、家業が農業ということもあるが、ボディビルが体作りだから・・・「食」が大切なのだ。つまり農業はボディビルの一部だと考えているから。

     ちなみに、ビルダーがプロテインなどのサプリを摂取する訳は後日にでも。
不自然だから馴染まない 自然に自然に

| 筋肉への目覚め | 12:17 | comments(0) | trackbacks(0) |
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