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JPCとJBBFの団体移籍に関して
 

2日ほど前 東京に住んでいるヤン・ヨンスーから電話があった。
 なんだかいつもより元気のない声・・・減量疲れだろうか?

 話しを聞いてみると・・・


 7/14のブログでも紹介したとおり、ヤンは6月の東京オープンボディビル選手権(65垉藹猴ゾ)と、江戸川区ボディビル選手権(オーバーオール優勝)で活躍しているのだが、先日
、社団法人日本ボディビル連盟(以降JBBF)に「昨年JPC東北・北海道ボディビル選手権に出場した選手が、東京オープンに出場してよいのか」という旨の電話があったそうだ。

 現在ヤンは8月開かれる東京クラス別を目標にトレーニング中なのだが、出場が危ういかもしれないという話しをされたという。

 

ヤンから電話で話しを聞いたとはいえ、JBBFや東京ボディビル連盟の話しを直接聞いたわけではないし、何より団体が違うこともあり、組織内のことについては類推の域を超えないので今日はJPCからJBBFへの移籍という点に絞ってお話したいと思う。

 

まず、今私が知っている範囲で結論を言えば、「JPCからJBBFの移籍に関しては何も問題はない」はずだ。

 

というのは

 まず、HPで公開されている出場選手心得の選手登録を見る限り、東京ボディビル連盟の選手登録に関する項目には、他団体からの選手の移籍等についてふれられていない。

また、JBBF(社団法人日本ボディビル連盟)の定款・規定・規約の中には、「他団体の競技会や大会等に出場した場合の罰則規定」というものはあるものの、その内容はJBBFの選手が他団体の大会に出場したことに対してのペナルティーであって、他団体から移籍した者に対しての罰則は設けられていない。

 

それは所属する選手を増やすためにも、外国の人たちの受け入れのためにも当然のことだろう。(例えば、他団体からの移籍を一切認めないということになると、外国の人が以前母国の組織に加盟していた場合、JBBFには登録できないということにもなるからだ)

 

つまり、JBBF→JPC等→JBBF・・・の場合はペナルティーがあって、JPC等→JBBFの場合は問題ないと私は解釈している。

 

個人的には、住んでいる地域の事情があるのだから、東京のようにJPC or JBBFという選択ができない地域もあるのだから、団体を動いたからといってペナルティーを設けるというのは正直理解できない。

 

現にJBBFは全国組織というものの、私が住んでいる山形県でJBBFのコンテストはいつ開催されたのか?

私は今年でボディビル歴22年になるが、この間 県内でJBBFのコンテストが開かれたという記憶はない。 

 

筋肉大國の民私がJPC東北・北海道ボディビル選手権を開催したのは、ボディビル不毛状態だった山形県にボディビルを普及し、さらにはボディビルの魅力を探求しながら、北国をボディビル最盛の地にしたいという願いがあったからだ。
(ジム登録に関係なく、オールナチュラルでボディビルに取り組んでいる全てのビルダーが輝ける場の提供だ)。

 

山形県内のビルダーが県内のコンテストに出ようと思ったら、我々JPC東北フィジーク委員会主催の通称鐡人之國に出場するか、JBBFの地方支部が山形県でコンテストを開くのを待つしかないのだ(いつになるかわからないが)。

 

ヤンは縁あって内のGYMに通っていたことからJPCの大会に出場した。

これがJBBFにとって罪になるとすれば、問題のすり替えになってしまう(環境がそうさせたことを理解願いたい)。

 

JBBFの目的は「ボディビルの普及振興と共に、国民の健康増進と体位の向上を実現すること」となっている・・・目的に何ら変わりはないのだ(違うとすれば、ボディビルの可能性の探求と、心身の健康増進といったところか)。

 

東京オープンでのヤン・ヨンスーの仕上がりや筋肉の発達を見れば、彼が大会に対してどれほど真剣に取り組んでいたのかがわかると思う。

 

ヤンには昔から「大会を開いてくれる人たちがいるから、選手が輝けるのだということを忘れてはいけない」と伝えてきた。

団体が違っていても、彼は大会を支える人たちに対して敬意を忘れることはないはずだ(なにせ彼は筋肉大國の民だ)。

 

ぜひ、JBBF、そして東京ボディビル連盟の皆さんからはご賢明な判断をお願いたいと思う。

 

 

また、一部にJPCの選手に対して薬物使用の噂があるようだが、それが移籍に際しての問題点とするなら、移籍時にドーピングチェックを行なってもよろしいのではないだろうか(是非)・・・ご提案までに。

 ちなみに、私は筋肉増強剤等の薬物を使用している者をボディビルダーとは思っていない。自分が取り組んでいるボディビルそのものを傷付けていることもわからない愚かな人間だと思っている。

 

以前、「レフリーに反則を取られなければ反則にはならない」という旨の話しをした人がいたようだが、たしかに反則にはならない・・・でも本物ではないのだ。



鐡人之國

| 筋肉な毎日 | 13:57 | comments(4) | trackbacks(1) |
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コメント
はじめまして。
JBBFの選手であり、指導員資格、審査員資格も有する者です。
この問題は、お金と人間関係から派生した歪んだ事象です。
事の発端は某県の有力者とJPCに移籍する事となった、
伊藤さんも御存知の方との間に起こりました。
それはイベントの横取りをしたことから、圧力を掛けられ選手登録出来なくされたのです。
当初は他団体の大会を見に行くことはおろか(会場でJBBF選手がいないかのチェックをしペナルティを課す等)
一度JBBFから他団体に移籍したら、戻るには非常に厳しくなってます。
ですから、今回は当てはまらなさそうですが、まだ当時のしこり、慣習が残っているとすれば依然厳しいでしょう。
とかくJBBFでは各地区での金銭に絡む締め出し等、昔からドロドロしてます。
| MW | 2010/07/21 11:03 PM |
 コメントありがとうございます。
 たしかに他団体の大会を観に行くこともできないことが話題になったものでした。
 
 50年以上の歴史を持つJBBFが日本のボディビルを牽引してきたことは間違いない事実です。
 組織に関わる多くの人たちの努力が可能にしたことでしょう。
 ただ、時代は常に人々の要求・欲求の先にあるもので、決して同じところに留まってはいません。
 組織も常に新しい発想・時代の潮流に即応しながら新陳代謝をし成長する生き物です。
 
 選手の移籍についても、なぜ移籍という問題が生じたのか、なぜ移籍先が生まれたのか・・・物事は1人の行動から始まるものですが、その様子を広角レンズで覗いたら、必然的な動きだということがわかると思います。(生きるための反応と同じです)

 全身を司る脳が最も敏感な臓器であるように、組織のトップは、目の前の出来事に正しく反応する必要があります。その反応が遅れたり対応が間違っていれば小さな傷でも、全身に影響を及ぼすことがあるでしょう。
 
 選手移籍に関しても、今回のヤンの件だけではないはずです。
 それらがなぜ起こったのか・・・を正確に見極め、組織の目的に沿って対応していただきたいと願っています。

 PS
 私はボディビルが野球やサッカーなどのようなメジャーなスポーツ・・・いや生涯学習的な要素からすると それ以上のスポーツになれる可能性があると信じています。
 それは健康教室で中学生にも80歳を超える高齢者の方にも指導させていただいていることからよくわかります。

 日本には日本でしか育たないボディビルがあるはずです。(時がきたらブログでお話ししたいと思います)。

 塀は高くすると安心かもしれませんが、外の景色は見えなくなるものです。

 鐡人之國はそんなメッセージもこめた大会ですので、ぜひJBBFの方たちからのご覧いただきたいと思います。

 一緒にボディビルを楽しもうじゃありませんか。

 私たちは何かに捕らわれるためにボディビルをしているのではありません。どちらかといえば開放されたくてボディビルをやっているはずですから。

 
 
| 熊吉 | 2010/07/22 9:02 AM |
お久しぶりです、何故同じ物を目指す者が出場していい大会とダメな大会がある事自体が不思議です、選手にとって、上で起きたいざこざなど一切関係ない話です、日本にあるボディビル団体統一出来ないものですか?私に出来る事があれば協力します。
| クワハラ | 2010/07/22 12:33 PM |
 日本はマイナースポーツのボディビルですが、JBBF・NBBF・JPC(設立順)と団体は三つもあります。

 それぞれの団体が、突然設立されたわけではなく、志を共にする人たちの賛同を得て設立に至っているのですから、それぞれに大義があります(事情もあるでしょう)。
 
 たとえば桑原選手は個人登録できるJPCという団体がなければ、ボディビル大会出場という機会を逸していたかもしれません(NBBFも個人登録制ですが東北での活動がないので)。

 JBBF加盟のジムには通えない地方のビルダーでも活躍できる場を作りたい、体育館や自宅でトレーニングしている人たちにもコンテストという目標を与えたいというのが杉田会長がJPCを発足した理由です。

 それぞれの団体に正当な設立理由があるということは、それぞれの欠点をそれぞれがカバーする力を持っているということです。
 
 しかし、現実的には3つの組織が一つになることは容易なことではないでしょう。(ビルダー界に坂本龍馬でも現れて、3団体を薩長同盟のごとくにまとめてくれれば良いのですが)  

 そんな中で私ができることは、鐡人之國を成長させることです。 
 鐡人之國は新しいボディビルを目指して開催している大会。それがサインになればいいと思っています。

 個々のビルダーが今できることを頑張る・・・それしかないでしょう!・・・結構それが近道だったりします。
 

 
| 熊吉 | 2010/07/22 3:44 PM |
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江戸川区民です!
花と緑の街!なーんて
| こもさやのブログ | 2010/07/23 3:05 PM |